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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-10-23 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第6号

そういう中で、私は、大臣都会の御出身であるという面では、都会方々に対しても、また消費者皆さん方とか、あるいは経済界、一般皆さん方に、この農業施策の役割なり重要性なり、そういったところをしっかりとまた理解させるという面では、非常に適任の大臣ではないかというふうに一方では思っておりますので、どうかその期待にこたえていただいて、精いっぱい頑張っていただきたいと思います。  

一川保夫

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

この研究開発ということにつきましては、これもお言葉にありましたように、だんだん導入技術というものに期待できる点も少なくなってまいりましたから、どうしても自主的な研究開発をもっと強力にやっていかなければならぬという点もありますし、経済界、一般の私企業におきましては、研究開発というものの性格上、どうしてもそれに十分力を入れる、経済的な関係もありまして力を入れるということも困難な点もございますが、現在の日本

熊谷太三郎

1975-02-17 第75回国会 衆議院 予算委員会 第14号

政治献金の問題ですが、これは私どもは、新しい国民協会がどういうふうに具体的に動き出しますか、そうしてそれに対して経済界一般がどういう反応を示すか、それを社会全般がどういうふうに見るか、その辺の様子を十分見きわめました上で、いわば最後に金融機関としての態度は決定いたしたい、このように考えております。  それから中小企業の問題でございます。

佐々木邦彦

1971-03-24 第65回国会 衆議院 商工委員会 第15号

また、今度西部ラインをやられるとした場合に、経済的に採算が合わないだろうというのが経済界一般の見方ですね。おそらく赤字が出るだろう、一年間の操業率はおそらく三分の一を下るだろうといわれている。それをあえてしてやられるのか。また業界も、通油保証をおそらくしないだろうと思いますが、そういう点をどういうふうにお考えになっているのか。

橋口隆

1971-03-04 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

相沢委員 八百五十社のうち、約一〇%の企業倒産もしくは会社更生法の適用を受けているというのですが、その倒産のおもな原因として、一つには資本力が弱いこと、二番目には情勢判断が甘かった、三番目は経営者自身の熱意ということをあげられておりましたが、経済界一般の通念として、また実例としても、操業開始後大体二年目、三年目くらいが非常に苦しい時期にぶつかるといわれておりますし、まして諸条件の悪い産炭地域に進出

相沢武彦

1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

倉石国務大臣 私は、日本経済界一般についてたいへん不満にも思います点は、先ほど私が申し上げましたように、化学繊維の発達によって天然繭糸というものをもう安直にあきらめて、それで農林省が蚕糸業養蚕業について力を入れておるようなことは時代おくれだというような考えを安直に持つ者が出てまいりましたことは、きわめて短見者流考え方だと思う。

倉石忠雄

1966-04-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第29号

本案は、いわゆる基本法の改正でありますとともに、経済界、一般投資家はもちろん、各界においてきわめて深い関心を持っておる議案であります。したがいまして、本委員会は、その審査に慎重を期するため、ここに各位の御意見を承る機会を持った次第であります。何とぞ、各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べくださるよう心からお願い申し上げます。  

大久保武雄

1965-05-17 第48回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

われわれ経済同友会は何か空疎なことを盛んに言っておるように聞こえますが、着々とその傾向が経済界一般のこの苦難を通じて実現の緒についておるわけでございます。これは一般的に浸透するということはなかなかの時日を要しましょうが、少なくともこうした諸多の内外の大きな情勢から見まして、どうしてもわれわれ自体が秩序をもって、秩序のルールの中で自由濶達に自分の能力を発揮しよう。

木川田一隆

1965-02-16 第48回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは、わが国経済界一般意見を代表しているようにも私は思うのでございますが、現在の食糧事情、あるいはアジアの情勢、さらにわが国経済地位及び農業現状等を見まして、わが国食糧自給の問題、あるいは食糧政策基本方針はどうあるべきか、ここを全く基本的に考えなければいけないと思うのでございます。

稲富稜人

1964-03-19 第46回国会 参議院 予算委員会 第16号

その当時、準備率の引き上げだけでは足らぬのではないか、公定歩合も動かしたらどうだという説もございましたのは、御記憶のとおりでございますが、私自身判断といたしましては、金融界ばかりじゃなく、経済界一般といたしまして、やや脆弱な基盤の上に立っておる場面があるように思いましたので、あまり急カーブを切るということは無用の摩擦なり、犠牲なりを引き起こす懸念があると考えまして、仁川の膨張がやはりそういう事態を

山際正道

1959-12-02 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

高石委員 当時の蚕糸業界の背景がそうさせたのだから、今になればその言明は必ずしも当たっていないというふうにもとれますが、しかし、それだからわれわれは心配しておるのであって、現象々々を追うてその場その場の政策だけが考えられておって、基本的な根本的な恒久対策を立てなければいかぬという要望に対して、それも業界だけじゃなく、政界、経済界一般の熾烈な要望に対して、ただ情勢変化だけで、政府の施策が、しかも根本的

高石幸三郎

1958-06-24 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかも、経済界一般不況を当然大きく国有鉄道として受けまして、この二%も決してゆるがせにできないというような実情から、私の方といたしましては、ある程度割引額を削減していただきたい、減らしていただきたいという、お願いと申しますか、そういう考えを持っておるわけでございます。削減いたします率は大体私どもの案では二分の一ないし三分の一、逆に申しますと二分の一から三分の二は残すということでございます。

磯崎叡